そういや私・・・・
音符の長さを忘れていました。
こんばんわmesaです。
緊急事態宣言が出されて
仕事が暇になりつつあるので
これを機に、しっかりした打ち込みを
勉強しようと思い立ったのです・・・が
確か小学校か中学校で習ったはずの
音の長さを結構忘れていました。
今回は音の長さについて勉強しましたので
備忘録として書いておきます。
取りあえず基本は
「4分の4拍子」ですね。
4分音符(♩こんなの)が4つで一小節となるリズムです。
これを基準に音符の種類を見ていきます。
(クリックで拡大します)
全音符 全休符は4拍
符点2分音符 符点2分休符は3拍
2分音符 2分休符は2拍
符点4分音符 符点4分休符は1拍と2分の1拍
4分音符 4分休符は1拍
符点8分音符 符点8分休符は4分の3拍
8分音符 8分休符は2分の1拍
16分音符 16分休符は4分の1拍
ってな具合です。
これを覚えておくと結構いい感じで
打ち込むことが出来ます。
簡単に説明しますと
例えば1小節は4拍なので
最初の音が符点2分音符(3拍)なら
残りは1拍しかないので
4分音符か4分休符しか使えません。
最初の音が符点4分音符(1拍と2分の1拍)
なら残りは2拍と2分の1なので
2分音符(2泊)と8分音符(2分の1拍)が使える。
みたいな感じです。
因みに16分音符が続いたり
16分音符と8分音符が
続くと・・・
こんな絵柄に変わってしまします。
まぁなんとなく分かりますよね。
後は、スラーやタイを使った音にも
気をつければいい感じで打ち込みが
出来ると思います。
タイは音を伸ばす、
スラ―は音が切れるだったと思います。
因みにタイの記号は
4分音符のタイは2拍にしてしまう。
2分音符の小節をまたいだタイも
一つの音にしたらいい感じの音になります。
スラ―の記号は
リズムよくって感じですかね・・・。
私も実はよく分かりません・・・。
っと、こんな感じで覚えておくと
打ち込みが少し楽になると思います。
間違いなどがあればご指摘くださいませ。
さぁ打ち込みの勉強しよ~っと。
でわでわ・・・。