数年放ったらかしにしていたので
こびり付いた汚れに困っているmesaです、こんばんわ。
という事で、届きました。
ギターの弦とポリッシュです。
いや〜長年放ったらかしにしてたから
汚れとサビが凄いです。
まずは古い弦の取り外しから始めます。
ちなみに私は弦を外す時はニッパーは使いません。
弦を緩めて自力で外します。
ではではボディーとネックを…
そういやレモンオイルが行方不明の
ままでした…。
なので今回はボディー清掃&ブリッジとペグのサビ取り
をしてみたいと思います。
サビサビですな・・・・。
ブリッジなどは例のピカールで
こまめに磨いていきます。
取りあえず磨いてみたら・・・。
こんな感じです。
ちなみに磨くのは綿棒を使うと狭い場所でも
綺麗に磨けます。
ペグやロックナットもサビサビなので
綺麗に磨いていきます。
まずはペグから・・・。
こんな感じです。
違い分かりますかね?
続いてロックナットも磨きます。
結構綺麗になるもんでしょ?
こんなに汚れてました・・・。
続いてボディーを磨いていきます。
今回は新たに購入したポリッシュを
使います。
Ken Smith ケンスミス Pro Formula Polishです。
![]() サウンドハウスで調べる |
このポリッシュは結構有名みたいで
塗装を傷つけず汚れ落ちが抜群。
しかも艶出し効果もあるというかなりの代物です。
(研磨剤も入ってないみたいです)
使い方はというと
クロスにポリッシュを2、3回吹き付けて
磨くだけです。
まんべんなく磨きます。
後は綺麗なクロスで乾拭き致します。
こんな汚れが
ここまで落ちます。
(拭き残しがありますが気にしないで下さい)
と言うことでボディーの裏も丁寧位に拭いていきます。
ちなみにボディー裏の画像は映り込みが凄いので
ありません・・・。
最後は弦を張っていきます。
私が愛用している弦は
ERNIE BALLの HYBRID SLINKYです。
![]() サウンドハウスで調べる |
SUPER SLINKYだと4,5,6弦の音が
若干軽く感じるので
ハードロックを弾くようになってからこの弦を
愛用しています。
弦の張り方は
私の場合は弦のボールエンドは切りません。
↑ここね。
弦の先端からペグに通して張っていきます。
こんな感じです。
で、昔からの癖で弦を張ったら
弦を引っ張ってちょっと伸ばしてあげてます。
そうするとチューニングが安定するのですが
これってやっていいんですかね?
さてさて弦も張り終えて綺麗になりました。
いや~新品みたいで気持ちいいです。
これでまた頑張って練習していきましょう~!!
でもまだギターもう一本あるですが
それはまた後日と言うことで・・・・。
[…] こちらは前回同様ピカールで磨き上げていきます。 […]