バネ指悪化で辛いです・・・こんばんわmesaです。
今回はベースのメンテナンスです。
今回メンテするのは借り物のベースです。
もう何年借りてるか忘れましたが・・・・。
借り物とは言っても
私自身、高校生の時に初めて買ったベースが
キラーベースなのでとても弾きなれたベースです。
でもまぁ去年までギターも弾いてなかったので
当然ベースも・・・
いや~錆びまみれの埃まみれです。
情けない・・・・。
という訳で、今回もこちら
PIKAL(ピカール)と
Ken Smith (ケンスミス) Pro Formula Polishです。
毎度この二つにはお世話になります。
まずは各箇所の錆び取りから・・。
ボリュームやトーンのつまみを外します。
これらは精密ドライバーのマイナスで外せます。
ボリュームがカタカタしていたので
外したついでにナットを締め付けておきます。
磨く前と磨いた後ですね。
磨きごたえがかなりあります。
磨き後は映り込みするくらいピカピカになりました。
続いてブリッジも磨いてい行きます。
ネジ3つで止まっているだけなので取り外して
磨き上げます。
改めてピカールの凄さに驚き。
ペグも取り外して磨き上げます。
右半分が磨いた部分です。
相当ほったらかしにしてたのがわかりますね・・・。
しっかり磨き上げました。
これだけでもかなり腕が付かれました。
やっぱりこまめに手入れしてあげないとダメですね。
これから気をつけます・・・。
でも借りた時からペグが一個壊れてるんですよね・・・。
チューニングの時にいちいち外して隣に付け替える
といった作業が非常にめんどくさいんです。
続いてはボディーを磨いていきます。
当然こちら
Ken Smith (ケンスミス) Pro Formula Polish
こちらは研磨剤が入ってないのに
抜群に汚れを落としてくれます。
しかも艶出しも抜群。
臭いが・・・って方もいらっしゃるみたいですけど
私は嫌いじゃないです。
使った事がない人は一度お試しあれ。
映り込みに気を使わないといけないほど
ピカピカになりました。
腕はパンパンなんですけど
この時点でなんかめっちゃうれしくなります。
では弦を張っていきます。
私が弦のカットする場所は大体この辺。
ペグに2周~3周くらい巻き付けれるくらいに
しています。
私にとっては弦を張るのが一番めんどくさい作業です。
ということで、今回もめっちゃ綺麗になりました。
ネックのそりなどは全然気にならなかったので
今回は特に触りませんでした。
ネックはクロスで拭いてよどれなどもふき取っています。
後は弦高調整とオクターブチューニングですが
ペグを何とかしてからにします・・・。
さ~、ベースも綺麗になったし
また動画でも撮ろうかな・・・
てな訳でベースも頑張って練習していきます。