youtubeでYngwie maimsteenとSteve vaiが
一緒のステージで演奏してるのを観て興奮していたmesaです、こんばんわ。
今回はadd9、△6、augを勉強しました。(前回はこちら)
add9
アドナインス
add9はメジャーコードに
9度の音を加えた音です。
ん?9度?
まぁ、ルート音から2度、3度と
上がっていくと8度でオクターブ、
その次が9度なので「D」になります。
ルート音をCとすると
C、E、G、Dとなります。
ルート音をFとすると
F、A、C、G
となります。
結構使われるコードですね。
TRUE LOVE
とかのイントロでもあったような・・・。
ちなみにC9というのは
セブンスコードに(短7度)の音に
9度の音をたす見たいです。
表記は「C9」と書かれてみたり
C7(aad9)やらC7(9)やら色々あるみたいです。
C9の構成は
C、E、G、B♭、Dとなります。
6
シックスコードはメジャーコードに
長6度の音を加えたコードです。
ルートがCなら
C、E、G、A
ルート音がFなら
F、A、C、D
暗いコードというか
せつない感じのする音ですね。
aug
オーギュメント
augの構成音は
ルート音、長3度、増5度となっています。
なのでルート音をCとすると
C、E、G#となります。
また、オーギュメントもディミニシュと同様に
均等に割り付けられた音なので
Caug、C#aug、Daug、D#augを覚えると
全部おぼえたことになってしまいます。
(クリックで拡大)
という事で、駆け足で覚えてきたコードですが
なんとなく仕組みが分かってきました。
まだまだ覚えないといけないことがありますが
頑張っていきましょう!!